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2006年度社団法人三浦青年会議所 |
| 理事長所信 |
| 第45代理事長 飯嶋直樹 |
「宝」 〜探し出そう自らの手で〜 |
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社団法人三浦青年会議所は、2007年で45周年という節目を迎えます。その中で先輩諸兄が
積み重ねてきた歴史、伝統を改めて感じます。そして2006年度は更なる歴史を刻む一年であります。
現在、日本の社会は凶悪かつ低年齢化した犯罪、企業の不祥事など様々な問題が次々と発生し、混沌と
した社会を作りあげています。何が原因でこのような事柄がおきているのでしょうか。
私たちは大切な宝物を忘れてしまい、失ってしまったのではないでしょうか。問題は様々あり、
これが原因だ、と言い切る事は出来ませんが、あえて原因の一つを挙げるならば人々の心に感謝の
気持ちが薄れてしまっている事だと自分は思っています。人間とは「人のあいだ」と書きます。人
と人との間に存在しているのが自分であり私たち人間です。そして、人と言う字は互いが支え合う
事を象形しています。人間は一人ではありません。互いに支えて生きています。だからこそ、その
感謝の心が薄れ人と人とのつながりが希薄になっている事が、様々な問題を引き起こしているのでは
ないでしょうか。
2006年度は多くの人と出会い、自分自身を成長させ、感謝の心を忘れず、日々新たなる気持ちで自分
自身の宝物を見つけて行きます。出会いの大切さを今一度考えて見て下さい。人が人に出会い、共に
JC活動を通して接することで成長し、自分自身が変わるのです。そうすれば周りも変わっていきます。
人が変われば地域も変わります。人づくりを考え共に行動しましょう。メンバー各々が感謝の心をもっ
てJC活動に積極的に参加し、多くの事に挑戦し、今だから出来る経験をどんどん積み重ねましょう。
その経験で培ったものが人づくりに、まちづくりになり、貴重な宝物発見へと繋がります。
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次世代の宝
急激な少子化がはじまり、同時に少年犯罪の凶悪化が顕著になっています。この現象は、現在の日本が抱
える大きな問題です。本来施すべき教育の本質を見失っているように思えます。そこで本年は人と人との
つながりを考え、思いやりや感謝の心を持つ大切さや三浦を肌で感じられる事業を考えて行きたいと思い
ます。
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沢山の宝
私達のJC活動は、多くの人との友好的な信頼関係があり、家族、職場、先輩諸兄の協力や支え、
そしてメンバー同士の絆を深め大きくしていく事が青年会議所活動に無くてはならないものだと
考えます。
感謝することを忘れることなく多くの人と出会い、かけがえのない宝を見つけて下さい。
ます。
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魅力ある宝
昨年6名のメンバーが卒業され年々と世代交代が進む三浦青年会議所ですが、魅力ある組織にする為
に本年はより多くの新しい原石を見つけ、活気あるまちにする為に研修し、原石を光輝く宝にして行
きます。
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宝の地図
皆さん定款を読んだことはありますか。LOMの基本は定款にあります。業務の中で迷ったとき、壁に遮
られたとき、今一度見つめなおし、LOMの円滑な運営に努めて下さい。
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大きな宝
本年、三浦青年会議所より神奈川ブロック協議会会長に洞外文敬君が出向します。我々は輩出LOMとして
積極的に出向し、責任をもって活動し出向者には全面的に支援していきます。
これはLOMにとって21年ぶりの輩出であり、在籍メンバーにとって大きなチャンスであります。
出向者は勿論のこと三浦にもたくさんの同士達が集まり、多くの人に出会いに大海原へ宝探しに
出航して下さい。
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受け継いだ宝
前年度総会に於いて(社)三浦青年会議所のビジョンが決議されました これに伴い理事長経験者
による会議体を立ち上げ、さらにこの宝に磨きを掛けていっていただきたいと思います。引き継い
だ宝をさらに磨きを掛けた状態で以降も代々引き継いでいただきたく会議内容をLOMに還元・浸
透させていっていただくようお願いいたします。
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終わりに
青年会議所とは、高い志ある若き同志が相集い力をあわせ、英知と勇気と情熱をもって活動する
ことにより互いを高め合い、多くの出会い、経験、そして感動を得られる素晴らしい組織だと考
えます。さらに我々の活動には未だ発見されていない沢山の宝物が埋もれてもいます。この宝物は
個々に違います。自らの宝を探してください。宝物は偶然与えられるものではなく、自ら探し求め
はじめて発見できる物です。これからの1年をひとりひとりが有効に活かし、多くの宝物を見つけま
しょう。自らの意志により探し出しつかんだ宝物は、自分自身を、人を、LOMを、まちを成長させ、
そこにはきっと明るい豊かな社会が築けるものと確信いたします。力を結集し未開の地を切り拓い
てきた冒険家の様に、勇気をもってお宝発掘の旅を続けましょう。
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