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2008年度社団法人三浦青年会議所 |
| 理事長所信 |
| 第47代理事長 鈴木 優貴 |
「希 望」 〜未来をつなげ!夢の懸け橋で〜 |
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私は1994年9月に青年会議所の例会に参加しました。23歳の年です。初めてみる光景に加えて、
20歳から40歳までの年齢層、それぞれ違った職種の人達、何とも言えない雰囲気に包まれて戸
惑った事を思い出します。
そして翌年1995年1月に起こった阪神淡路大震災、右も左もわからぬ自分でも被災地の為に
.何か役立てるのか不安でしたが、先輩の復興支援活動への誘いは、今の私のJC活動への第一歩
になりました。これをきっかけにJCへの興味が高まり、JCの活動のすばらしさを知りました。
JCには色々な運動がありますが、全国にいや世界に広がるJCのネットワークを活かし被災地の
復興支援活動を懸命に行うJCメンバーの姿勢は、現状はどん底でも未来には希望がある。実際に
現地に行ってみて、報道には映らないけれど、復興支援に携わる中で一人ひとりが夢を抱くことで、
輝かしい未来につながり、今日になって希望が実現することを体験させて頂きました。
三浦市しか知らない、他のまちの様子など気にかけることすらなかった、その私が、JCを通じて初
めて外へも視野を広げることが出来たのです。それ以来、三浦JCをつうじて出会った先輩や仲間に
感謝しています。
また2006年、神奈川ブロック協議会会長輩出が追い風になり、昨年迎えた45周年と言う節目の年は、
勢いを感じながら過ぎたように思います。
この波は確実に個々が行動する為の自信をつけました。その結果、会員の拡大を始め、地域・まちに対
する志は高まり、結束が高まったと誇らしく思っています。この勢いを誰もが確信へと進化させる一年
にしなければならないと私は思っています。
そして45周年を先輩方と共に祝った際に、小泉元内閣総理大臣が、私たちに仰ってくれました。
「三浦は自然に恵まれている、都会にも近いし、他にはない魅力がまだまだ沢山ある、自信を持ってがん
ばって欲しい」と、すばらしいお言葉を頂きました。
自然に恵まれた温暖な気候、温和な地域性、どれをとっても胸を張って自慢できるものばかりです。
このすばらしい私たちの三浦に希望を抱き、魅力ある事業の展開と誇りあるまちを目指します。
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総務情報委員会
総務情報委員会の総務とは、建物にたとえると基礎の部分であり、頑丈な基礎は揺るがない建物
を支えると考えます。パソコンやインターネット等、機能的なハードの普及により、情報の共有や
データベース化・スピード化が図られています。我々が提唱するまちづくり・ひとづくり運動をよ
り効果的に展開するためには、我々の想いやビジョン、各事業の内容や目的を市民や行政の方々へ
明確に伝えていくことが重要になります。
時代にそったLOM運営として、新しいことを取り入れることも大切ですが、基礎作りを継続する大
切さ、そこから当たり前のことを、当たり前にできる運営があるのだと確信いたします。
そしてより強固な基礎を作り上げてもらい、しっかりとした情報の発信と社会に伝える能力を磨き、
私たちの活動が開かれた存在になるべくホームページを強化していきたい。
また組織の円滑な取り組みを促進し、さらに、本年から本格的に移行する公益法人制度の改革に伴い
、将来に対して万全の準備に備える事が、三浦JCの希望へとつながります。
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未来創造委員会
私たちの青年会議所運動に、この地域の未来を担う青少年育成運動があります。今子どもたちを取り巻く環境は私たちの子供の頃とは違い、屋内での遊びが多く、人としてのコミュニケーションが少ない時代へと変化し、日々メディアからも心痛むニュース等が報道され、同時に挨拶すらできない、人として当たり前の行動ができない子どもたちが見受けられます。
近頃の子どもは、パソコンなどのバーチャルの世界で遊び、実際に体験して始めて覚える感覚や人のぬくもりが感じる場所が乏しいと感じます。子どもたちは様々な体験を通し、人と人とのコミュニケーションで創造性や思いやりの心を育み、人間として健全に成長していくことは、理想であり願いです。
未来を担う子どもたちと真剣に向き合っていくことが必要であります。「出会い・友情・夢・感動・希望」をテーマに、未来を担う子どもたちの育成を目的とした事業を開催します。
また、継続事業である「わんぱく相撲三浦場所」ですが、皆さんの協力によって昨年第10回大会も無事に終えることが出来ました。子供たちが相撲を通し、心身ともに一段と成長していくこと、そして一生懸命な子供たちの姿を通じ我々大人も共に「おもいやり」の心を学びましょう。
事業を通して将来の三浦を担う子どもたちにこれからも三浦に住みたいという夢と希望を与え、子どもたちと我々大人たちがしっかりと心を通わせ、心と心をつなぐことが希望へとつながります。
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三浦活性化委員会
私達の住む三浦市は、環境問題、人口の減少、ゴミ問題、教育問題、など多くの問題が山積しています。本来なら問題が山積している傍らで、解決策をJCとして検討しなくてはならないのですが、成し得ないのが現状です。まちづくりとはまちを愛し、誇りを持ち、現状このまちの為にできることは何か、という意識を持つことです。その心がけが、市民意識変革運動へとつながります。
その為にもJCが率先して行動し、地域に信頼される存在でならなければなりません。
青年会議所と言うスケールメリットを活かし、他のJCと情報交換をすることで、新たな手法、考え方を知ることは、今後の事業や例会をする際に大変重要なことと考えます。メンバーの資質向上こそがまちの活性化につながります。地域を活性化するためには、強力なリーダーシップをとれる人材と、まちを新たに興していくだけのパワーをもった人材がこれからの時代に必要です。また、それを有しているのが青年会議所であると確信します。
2005年に策定されました(社)三浦青年会議所長期ビジョン「郷土愛あふれる潮響くまちを育む」の為に、まず郷土への誇りをもち、その気持ちを一歩前進させましょう。ビジョンの実現とは、策定されたビジョンの方向性とそのメニューの実施・実現はもちろん、将来を見据えたメニューや、時代ごとの策定内容の見直しまでが含まれます。したがって、再度協議を行い、今後の活動へのつながり方など、検討しなくてはならないと感じています。
自分たちの意志を持ってまちづくりにかかわる中で、地域・未来への責任を明確にすることにより、三浦の活性化への希望へとつながります。
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会員拡大交流委員会
近年、全国的に会員数の激減が問題になっていますが、三浦JCも例外ではありません。では、なぜ会員の拡大が必要なのでしょうか。数が全てではありませんが、事業を行うための人員確保、事業費及び運営費の確保も当然必要です。しかし、それだけではありません。肝心なことは、三浦JCが組織としてレベルアップし、常にまちを良くする為に希望を持ち前向きに進んで行くためには、新鮮な風を取り入れ続ける必要があるということです。しかし、残念ながらメンバー全員に"会員拡大は全体事業である"という意識が浸透していないのではないかと思います。
夢・希望を語れる仲間を一人でも多く増やし希望にあふれる三浦JCにしたい。
ただ会員数を増やすのではなく、共に活動していく上で活動内容や意識の統一と、新入会員への「JCの意義」や「JCとは?」についての研修も今後必要と考えます。
三浦JC40名体制の実現と神奈川ブロック協議会での拡大褒章を目標に、未来へつなげていける懸け橋をメンバー全員で作っていきましょう。
私たちJCは、LOMを越えた会員同士の交流の機会もあり、そのような機会を積極的に活用し、「明るい豊かな社会」を目指す同士とのさらなる親睦、交流を図りたい。とりわけ本年初めて開催する4LOM合同交流会では近隣LOM同士の交流をさらに深めていきたい。
そこには希望があり真の交流の場があると確信します。
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出向とは
JCは20歳から40歳までの限られた時間の中で、自分自身を磨く大人の学校であると考えています。そこには、様々な地域、多様な職種、そして幅広い年代の方々との素晴らしい出会いがあります。同じ志を持ち、同じバッチを着けているだけで社会上の立場に関係なく会話が出来、新たな友情が育まれる。自分が望めば、地域を超えた、日本いや世界のJCメンバーと触れ合うことが可能です。JCのスケールメリットやネットワークを十分に生かし、多くの情報を得ることにより、JCのみならず、普段の生活にも役立てることも可能なのです。
様々な経験から、自分を再発見し、新しい仲間を見つけ、さらなる希望を見つけていただきたいと思います。
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希望をかたちに
JCをやっていると、理想と現実のギャップに困惑し、夢を諦めてしまいそうになるときも残念ながらあると思います。
でも諦めてはいけない!何故なら、青年会議所が夢や志を語れなくなってしまったら、青年会議所の存在意義までもが薄れてしまうように感じてしまうからです。
Jayceeであるなら、夢と志こそがJCの力の源であり、それに向かって努力を惜しまないことが、JCの基本となる姿勢だと考えます。
昨年社団法人三浦青年会議所45周年記念事業OB合同祝賀会を無事に開催する事ができました。
先輩諸兄が積み重ねてきた歴史と伝統を改めて感じさせて頂き、新たなる一歩を踏み出す勇気と決意を抱くことができました。
我々はこれからの歴史を刻む主役として、英知と勇気と情熱を新しい目標に向かう為に「未来への地図」を本気で描かなければならないと強く感じています。
今後は、定まった目標の中で、三浦JCにとって大きな節目である50周年までには、先輩諸兄に今以上誇れる三浦JCを見せたい。またお世話になってきた神奈川ブロック協議会に対して三浦の良さ、三浦のおもてなしの心を伝えられるような、神奈川ブロック会員大会への誘致を検討したいと考えております。
少し活力のない三浦に、元気と言う風をいれたい。市民と共に1,000名を超える参加者の会員大会を実施することは、何よりも三浦市の活性化(経済効果)の一助となると考えます。
そして2010年には全国会員大会小田原大会を開催する使命を受けた神奈川ブロック協議会の1LOMとしても、力強く新たに歩みだす一年です。メンバー一人一人が新たなる気概を持って、未来に引き継げる希望の懸け橋をかけましょう。
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